築古マンション投資が人気の理由
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売却益がねらえる
マンションの価値は築年数と共に下がっていきますが、20年以上経過すると下落率は横ばいになっていきます。
築古マンションであれば適切な管理をおこない資産価値を維持することで購入価格と同等の価格で売却が可能です。
また、築古マンションは立地条件が良い場合が多く、利便性が高いため人気です。
立地条件が良い物件は築年数が経過していても資産価値が下がるどころか高値での売却が見込めるため売却益を狙うことも可能です。
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高い収益力
不動産投資では物件を選ぶときに、投資額に対する利益の指標として利回りが重要視されます。
高い利回りの物件は、大きな収入を得ることが可能です。
築古マンションは新築マンションの約半値で購入ができ、購入価格に対して賃料はそれほど下がらないので利回りが高くなります。
そのため毎月のローン返済額が少なくなり、毎月の収支を大きくプラスへと持っていきやすいという特徴があります。
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変動リスクが低い
マンションの価格と家賃は新築から下がり続け、築20年をむかえると下げ止まります。
築20年〜35年の築古マンションであれば物件価格・家賃共にすでに下げ止まっており、大きな変動リスクはありません。
また毎月のコストである修繕積立金に関しては、新築時は安く設定されており段階的に上がっていく傾向があります。築年数が古くなっていくと修繕積立金は上がりにくくなります。
そのため築古マンションで運用を始めた場合、価格と収支の下落リスクが低くなります。
運用から10年後の売却で
400万円以上の総収益も
築古マンションの場合、新築マンションと違って、家賃収入の増減がほとんど発生しません。
家賃収入が年間100万だった場合、10年後も変わらず年間100万円の収益が上がるケースがほとんどです。
弊社のお客様のケースでは1,200万円で購入した築古マンションを10年後に1,080万円で売却した結果、リフォーム費用や銀行からの金利、残債を差し引いても400万円以上の総収益をあげています。
キャッシュフローが崩れにくい
価格が安定している
売却益が狙いやすい