
こんにちはイチワプロパティ編集部ジャックです。
本日は区分マンションの不動産投資での出口戦略ついてお話します。
全3回中の第2回目の今回はリノベーションついてで、区分の不動産投資においてリノベーションは出口戦略にどう影響するかご紹介します。
出口戦略②リノベーション編
マンションはリノベーションすることによって付加価値をつけることができます。
今回は実際の事例を踏まえて説明します。

図Ⅰは杉並区築28年のワンルームマンションで購入時は購入価格940万円・家賃55,000円の物件でした。
工事内容は下記です。


工事費用は約100万円でした。
この100万円の投資により家賃は9,000円上げることができ、物件価格も150万円上がりました。
このようにリノベーションによって、家賃価格や物件価格の上昇が狙えるので、出口戦略の選択肢のひとつとして有効です。
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