築古マンション投資のキャッシュフローのシュミレーション

こんにちはイチワプロパティ編集部ジャックです。

本日は築古マンション投資のキャッシュフローについてお話します。実際に弊社の過去取扱物件で具体的にインカムゲイン(月々の収支)・キャピタルゲイン(売却益)がどうなるかみていきましょう。

 

年収6,000,000円 販売価格8,400,000円のケース

今回の物件は世田谷区経堂駅徒歩10分の築古マンション(1992年5月完成の築30年)です。

上記物件の自己資金計画・ローン計画・収支情報をみていきましょう。

  • 家賃55,000円に対して、集金代行の手数料2,200円を引いた52,800円が月収入
  • ローン返済額24,366円と管理費・修繕積立費・他コスト14,660円と家賃振込手数料440円を足した39,466円が月支出
  • インカムゲイン(月々の収支)は+13,334円です。

【1】30歳で購入し、85歳まで所有された場合の不動産投資の収益シュミレーションもみていきましょう。

  • トータル損益は収支(インカムゲイン)累計10,933,420円+売却益(キャピタルゲイン)4,784,652円合計15,718,072円

【2】30歳で購入し、40歳時点で死亡または高度障害と診断された場合で、ご家族がその後45年間不動産を所有した場合の生命保険効果はどのくらいなのかも見ていきましょう。※【1】と同じ期間で売却の場合

死亡または高度障害と診断された場合、その時点でローンは完済されます。

その後45年間不動産を所有された場合は23,238,252円の生命保険効果が期待できます。

詳しくシュミレーションしてみたい方はお問い合わせください。