こんにちはイチワプロパティコンサルティング事業部です。
不動産系シンクタンク【東京カンテイ】より2022年10月期のマンション市況のレポートが発表されました。
東京23区においては28か月連続で上昇で都心六区に関しては このままの伸び率で推移をすると1億円に到達する勢いです。
不動産市況を詳しく知りたい方は下記動画・レポートをご覧ださい。
〈出典元:東京カンテイ〉
【三大都市圏・主要都市別/中古マンション 70 ㎡価格月別推移】
〈出典元:東京カンテイ〉
リーマンショック後によく不動産とインフレの関係を説明するうえで【三田ナショナルコート】というマンションを事例に使っていました。
そのマンションの価格の推移を追っていくと
☑ 分譲価格 3010万円
☑ バブル時 1億1980万円
☑ 1999年12月 3980万円
☑ 直近の成約価格 5980万円
ちなみにこのマンションは、66㎡1982年築なので築40年の物件です。現在これだけ不動産市況が活発な中、1億円を超えていないということはいかにバブルの時が異常相場だったかを感じます。ちなみに、1989年12月の段階では、皆が1990年も不動産が右肩上がりに上昇をすると信じていたそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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