こんにちはイチワプロパティコンサルティング事業部です。
不動産系シンクタンク【東京カンテイ】より2023年1月期のマンション市況のレポートが発表されました。
1月の東京23区は前月比0%、都心6区は-0.2%となりました。
都心6区は2カ月連続で前月比の下落となりました。
日本の不動産市況は都心部が強いのですが、今回2カ月連続で下落なので今後の動向が注目されます。
一般的には金利の上昇によってローンの負担も増え、物価の上昇によって生活費の負担も増えている部分を見ると不動産市況にとってプラスの要因が見当たらないのが現状です。
ワンルームマンションの市況は横ばいですが、先日【東京への流入人口が再び増加】というニュースもありました。
コロナ禍で東京都心部でも入居付に苦労をしているという話もありましたがこちらは若干緩和されそうですが、これが家賃相場に影響をしていくか注目です。
不動産市況を詳しく知りたい方は下記動画・レポートをご覧ださい。
〈出典元:東京カンテイ〉
【三大都市圏・主要都市別/中古マンション 70 ㎡価格月別推移】
〈出典元:東京カンテイ〉
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