こんにちはイチワプロパティコンサルティング事業部です。
不動産系シンクタンク【東京カンテイ】より2022年の年間版マンション市況レポートが発表されました。
東京23区は2021年と比べて8%の上昇となり平均額では6333万円から6842万円と値上がりをしています。
2019年からみると20%を超える上昇率となりました。
ただし、2022年の後半にかけては、不動産市況も鈍化の動きも見せてきたりと不安要素を抱えながら終了しました。
ワンルームンションの市況は、一部の金融機関で金利上昇などの動きを見せてきましたが、不動産会社との提携ローンによる評価は変動がありません。
しかし、2022年末には一部の不動産会社が銀行を巻き込む形で家賃トラブルを起こしていて、今後どのような影響が出てくるかが不安要素として残りました。
不動産市況を詳しく知りたい方は下記レポートをご覧ださい。
【三大都市圏・主要都市別/中古マンション 70 ㎡価格月別推移】
〈出典元:東京カンテイ〉
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